陰陽論を利用した調理法・重ね煮
のぞりん☆彡毎日のつぶやきtwitter ID nozomix2000
奥さん、またまたご無沙汰です。
いつもは もう一つのブログに書いてるから、こちらはたま〜に更新で、すみませんです。
あちらのブログは1000文字の文字数制限があるので書ききれなくて、今日はこちらに書きますね!
この前cooさんが「重ね煮って知ってる?奥さんが作ってくれるんだけど、陰陽論に基づいた調理法で・・・・・・うんたらかんたら・・・・・・調味料とか使わなくても、重ねる順番を間違わなければ美味しく出来るんだよ!」と言っていた。
重ね着?と勘違いした私は、家に帰ってから重ね着の調理法を検索したのだけど出てこない・・・。
よく考えてみたら、重ね着じゃなくて重ね煮じゃないの?って・・・。
んで検索し直したら出てきました!
昨日は初めて、その陰陽論に基づいた重ね煮調理法とやらに挑戦してみました。
取りあえず適当に買ってきたものを、陰陽の表に沿って並べてみて、入れる順番を決めたものの、買ってきた食材全部は鍋に入りきらず・・・。
最終的に入れたものは、
しらたき・えのきだけ・しいたけ・しめじ・ホウレン草・油揚げ・レッドキドニー(赤い豆)・ごぼう・さつまいも・ほたて
です。もしかしたら入れ方を微妙に間違えたかもしれないけど、まあ一番最初ということで・・・
塩だけなのに、全ての野菜に味があって、お豆と ごぼうが特に美味しかった〜〜!
・・・っていうか、体が温まって、ポカポカポカポカ・・・
めちゃくちゃ暑い・・・。
この調理法を用いると、全ての食材の性質が中庸になる?っていうことなのかな?
陰と陽のバランスがとれる・・・ということですよね?
野菜を皮ごと使うのでゴミも減らせるし、皮を剥く手間もないので、手間がなくて早くて環境にも体にもイイ!
cooさん、よい情報を、ありがとうございます〜〜♪
重ね煮を、自分なりにまとめてみました。
【重ね煮】
陰陽論に基づく調理法
「重ね煮」とは、食材を「陰」と「陽」に分け、それを陰陽の順番に重ねて煮る調理法。
皮などは剥かないで、そのまま使う。(※カルシストで野菜を洗って使用すると、99。9%の農薬(化学物質)などを吸着して落としてくれるので安心。)
調味料は塩のみ。野菜の持つ滋味が引き出されるので十分美味しい。
・簡単な陰陽の見分け方
地面から下に出来る食物(根菜類)は「陽」のエネルギーを持つ。
寒い地域で育つ野菜、冬が旬の野菜は、体を温める「陽」の食材。
地面から上に、太陽に向かって伸びる食物(葉菜類や膨らんだ果菜類)は「陰」の性質を持つ。暖かい地域で育つ野菜や夏が旬の野菜は、体を冷やす「陰」の食材。
肉や魚は最も陽性なので、重ね煮を作るときは一番上に置く。食材のもつエネルギーは陰性は上に、陽性は下にいくので、鍋のなかで混ざり合い、バランスがとれるという。
・調理法
蓋に穴の空いていない鍋(ホーロー鍋など。ウチではル・クルーゼの一番おっきいのを使ってます)に、細かく切った食材を、陰から陽に順番に敷き詰めていき、最後に塩を振り蓋をして中火で5分。その後火を弱めて25分コトコト煮るだけ。
野菜から水分が充分出てくるので水は入れませんが、焦げ付きが心配な場合は少し入れても大丈夫。
・重ねる順番≪鍋の下から≫
1層:海藻類。こんにゃく・しらたき・きのこ・しいたけ・しめじ・えのき・たけのこ・わかめ・昆布・ひじき等
2層:果類。なす・トマト・きゅうり・いんげんなど
3層:葉類。ブロッコリー・キャベツ・小松菜・白菜・長ネギ等
4層:いも類。じゃがいも・里芋・山芋・さつまいも・カボチャ等。
5層:根菜類。大根・玉ねぎ・にんじん・ごぼう・れんこん等。
6層:穀類。米・麦・雑穀・豆等。
7層:魚介類。白身魚・エビ・いか・貝類。
8層:重ね塩。天然塩・自然塩等(大さじ1程度)・(※サンゴカルミールを回しかけても)
※カルシストとサンゴカルミールは、ビーワンのものです。
のぞりん☆彡毎日のつぶやきtwitter ID nozomix2000
奥さん、またまたご無沙汰です。
いつもは もう一つのブログに書いてるから、こちらはたま〜に更新で、すみませんです。
あちらのブログは1000文字の文字数制限があるので書ききれなくて、今日はこちらに書きますね!
この前cooさんが「重ね煮って知ってる?奥さんが作ってくれるんだけど、陰陽論に基づいた調理法で・・・・・・うんたらかんたら・・・・・・調味料とか使わなくても、重ねる順番を間違わなければ美味しく出来るんだよ!」と言っていた。
重ね着?と勘違いした私は、家に帰ってから重ね着の調理法を検索したのだけど出てこない・・・。
よく考えてみたら、重ね着じゃなくて重ね煮じゃないの?って・・・。
んで検索し直したら出てきました!
昨日は初めて、その陰陽論に基づいた重ね煮調理法とやらに挑戦してみました。
取りあえず適当に買ってきたものを、陰陽の表に沿って並べてみて、入れる順番を決めたものの、買ってきた食材全部は鍋に入りきらず・・・。
最終的に入れたものは、
しらたき・えのきだけ・しいたけ・しめじ・ホウレン草・油揚げ・レッドキドニー(赤い豆)・ごぼう・さつまいも・ほたて
です。もしかしたら入れ方を微妙に間違えたかもしれないけど、まあ一番最初ということで・・・
塩だけなのに、全ての野菜に味があって、お豆と ごぼうが特に美味しかった〜〜!
・・・っていうか、体が温まって、ポカポカポカポカ・・・
めちゃくちゃ暑い・・・。
この調理法を用いると、全ての食材の性質が中庸になる?っていうことなのかな?
陰と陽のバランスがとれる・・・ということですよね?
野菜を皮ごと使うのでゴミも減らせるし、皮を剥く手間もないので、手間がなくて早くて環境にも体にもイイ!
cooさん、よい情報を、ありがとうございます〜〜♪
重ね煮を、自分なりにまとめてみました。
【重ね煮】
陰陽論に基づく調理法
「重ね煮」とは、食材を「陰」と「陽」に分け、それを陰陽の順番に重ねて煮る調理法。
皮などは剥かないで、そのまま使う。(※カルシストで野菜を洗って使用すると、99。9%の農薬(化学物質)などを吸着して落としてくれるので安心。)
調味料は塩のみ。野菜の持つ滋味が引き出されるので十分美味しい。
・簡単な陰陽の見分け方
地面から下に出来る食物(根菜類)は「陽」のエネルギーを持つ。
寒い地域で育つ野菜、冬が旬の野菜は、体を温める「陽」の食材。
地面から上に、太陽に向かって伸びる食物(葉菜類や膨らんだ果菜類)は「陰」の性質を持つ。暖かい地域で育つ野菜や夏が旬の野菜は、体を冷やす「陰」の食材。
肉や魚は最も陽性なので、重ね煮を作るときは一番上に置く。食材のもつエネルギーは陰性は上に、陽性は下にいくので、鍋のなかで混ざり合い、バランスがとれるという。
・調理法
蓋に穴の空いていない鍋(ホーロー鍋など。ウチではル・クルーゼの一番おっきいのを使ってます)に、細かく切った食材を、陰から陽に順番に敷き詰めていき、最後に塩を振り蓋をして中火で5分。その後火を弱めて25分コトコト煮るだけ。
野菜から水分が充分出てくるので水は入れませんが、焦げ付きが心配な場合は少し入れても大丈夫。
・重ねる順番≪鍋の下から≫
1層:海藻類。こんにゃく・しらたき・きのこ・しいたけ・しめじ・えのき・たけのこ・わかめ・昆布・ひじき等
2層:果類。なす・トマト・きゅうり・いんげんなど
3層:葉類。ブロッコリー・キャベツ・小松菜・白菜・長ネギ等
4層:いも類。じゃがいも・里芋・山芋・さつまいも・カボチャ等。
5層:根菜類。大根・玉ねぎ・にんじん・ごぼう・れんこん等。
6層:穀類。米・麦・雑穀・豆等。
7層:魚介類。白身魚・エビ・いか・貝類。
8層:重ね塩。天然塩・自然塩等(大さじ1程度)・(※サンゴカルミールを回しかけても)
※カルシストとサンゴカルミールは、ビーワンのものです。
のぞりん☆彡毎日のつぶやきtwitter ID nozomix2000